ゴッペマスター

転職して山奥のログハウスで「ニードルフェルトアーティスト」や「スキーインストラクター」など好きな事をして生きていくゴッペさんのブログ!

退職へのカウントダウン、同志達へ感謝!ありがとう!

ゴッペです。

 

26年勤務した、自衛隊生活もあと1週間になりました。

退職日までカウントダウンです。

 

時々、職場に顔を出して残務整理や退職準備の日々

先輩、同僚、後輩等、今では違う部隊に配属されている奴らが何人も、わざわざ会いに来てくれる。

 

本当にありがたい。

 

昨日、5年前まで配属していた部隊の後輩から連絡が来た。

彼は、俺がやってきたレンジャー班の仕事を引き継いでやってくれている。

 

陸上自衛隊「レンジャー」

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【レンジャー徽章】

月桂樹は最も厳しく困難な課程に挑戦し勝利した者を意味し、中央のダイヤモンドはどんな困難にも決して砕ける事のない「硬い石(硬い意志)」を意味する。

 

各部隊にレンジャー隊員はいるが、その中でも選抜された実力のある者がレンジャー教育で助教をする。

この助教を長年やる奴はごく一部、15年以上継続して助教~先任助教(または教官まで)やっている奴など5~600名いる部隊の中でも片手くらいしか存在しない。

 

要はレジェンドと呼ばれる様な存在

自分で言うのもなんだが、俺はレジェンド中のレジェンドの様に扱われている?(笑)

ああ、今風にいうとインフルエンサーか!(笑)

 

 

「元気ですか?こっちで大変な噂になってますよ!」

 

3月に依願退職を申し出たが、周囲に及ぼす影響が多大なので隠密に水面下で進めていたのだが。

しかし、この手の話はどこから漏れるのか?

 

4月には現所属部隊では誰も知らない状態なのに、前の所属部隊ではすでに噂になっていたらしい(笑)

 

「心配かけてすまない!どんな話になっているんだ?」

俺は面白半部、迷惑をかけたなぁという気持ち半分で尋ねる。

 

「大きく言うと2つあります!

『やってらんねェ!辞めた!!』ってブチ切れたって話と、『重度のうつ病で廃人の様になった』っていう話です(笑)」

 

まぁ、だいたい予想はついていたが。

噂って怖いなぁ…(笑)

 

「でも、ゴッペさんが何の考えもなしにブチ切れる事は絶対にないし、うつになる事も考えにくいんで、何かよっぽどの考えがあるんだろうってレンジャーの連中みんなで話してました。でも、こっちで結構揉めたんですよ!」

 

何で?

 

一人の若いレンジャーの後輩が「ゴッペさん自衛隊辞めるらしいスッよ」って、まだ知らない人が大勢いる中で言ったらしい。

 

噂を知っていた他の先輩たちは「やめろ」と制する。

 

「やめないですよ。なんで隠すんですか!」若い彼は言う。

 

「まだ噂で真実か分からないんだから、そんな話を人に話すな!」

俺と同じく長年一緒にやってきたレジェンドの一人が真顔で言い聞かせたらしい。

 

「事実かどうかなんてどうでもイイですよ!!もし本当だったらゴッペさん自衛隊辞めるんっスよ!!(レジェンドの)〇〇さんとかが動いてくれないと!!俺達じゃ止められないから!動いてくださいよ!!」

 

って大先輩たちに噛みついたらしい…。

 

「もちろん、アイツが熱い気持ちでぶつかった事は先輩たちも分かっているし、みんなも同じ気持ちだったのでそれ以上は揉めませんでしたけど…(苦笑)」

 

 

 

なんとも言えない気持ちだなぁ。

遠く離れた地で、いらない心配させてしまったな…。

 

 

実はこの若い彼ね、数日前にわざわざ会いに来てくれた。

「お久しぶりです!」って、そんな素振り一切見せなかったな。

俺に心配かけない様に気を使ったんだろうな~。

 

 

 

「魂で教育するから、魂で答えろよ!」

教育で学生や後輩に言ってきた事

 

何かね言葉にするとクサイけどね、真剣に言ってきた事

 

知識や技術はもちろん必要だけど、一番必要な事って

何よりも熱い想いを持っている事だと思う。

 

 

どんな形であれ、想いは伝わっているんだなぁ~

 

改めて良い自衛官人生だったなぁ。

 

多くの上司、先輩に鍛えられ、育てられて

多くの同僚と切磋琢磨し、汗を流し

多くの後輩に指導し、ついてきてくれて…

 

レンジャーだけではなく、多くの仲間が俺の意志を汲み取ってくれて

多くの後輩、教え子たちが俺の意志を継いでくれている。

 

別に偉くもなんともない俺の意志を

 

俺が日々、口うるさく指導して来た事を本当に理解出来ているのは、高い意識を持っているほんの一部の隊員だけだろう。

 

でも、10年、15年後

俺の言ってきた事、指導してきた事が部隊で当たり前になっているだろう。

 

俺の意志を受け継ぐ者達が、俺の様に口うるさく指導しているのが目に浮かぶから。

 

 

申し訳ないが、俺が切り開ける道はここまでだ。

あとは、君達が自らの手で切り開け

 

変化を好まない者、理解しない者も多い。

でも、熱い想いをもって真剣にやっていれば、周りも変わってくるよ。

 

同志達よ、ありがとう!!

 

残りの日数で、最後に出来る事をやっていこう。

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