【 フェルト工房 世界樹】 ゴッペマスター

北海道の山奥のログハウスに妻と猫と住む「羊毛フェルト作家」の日常ブログです。

自衛官の仕事は「人を殺す事」であると認識せよ。そうすれば「人を殺さない」本物の自衛官になる!

こんにちは、ゴッペです!
山奥のログハウス生活で、「自分らしく、楽しく仕事をして生きていく」ことを実践中です!

 

俺は今年の7月に「准陸尉」という階級で、26年間勤務した陸上自衛隊を依願退職しました。

 

昨日、仕事が終わり自宅に帰ってきて、ブログを見ている最中にスマホが鳴りました。

着信を見ると登録されていない携帯からの電話

 

とりあえず出てみると…

 

陸上自衛隊の某部隊で、俺が次に就くはずだった役職「最先任上級曹長」からの電話だった。

この方と、俺が交代する事は1年前から決まっていたので、後釜が居なくなり、そのまま在職している状態の様だ。

他の後釜候補は2名いたのだが、誰でも就ける職ではないので、ご迷惑をお掛けしてしまった…。

 

電話の内容は、俺の状況確認と、在籍していた部隊の現在の状況、みんな元気にやっているとの連絡だった。

 

 

そして、現在抱えている問題点を話してくれた…が、なかなか話が止まらない。

相当、ストレスが溜まっているのか愚痴をこぼしていた。

この役職は愚痴をこぼす事など許されないので話を聞いてあげた。

 

今、やっと俺の言っていたことが理解できると言っていた…。

 

 

 

特殊な世界です。

自衛官に説き続けても、多くの自衛官が理解出来ない話なので、ココからは完全に独り言です。

 

誤解を恐れずに言いますが、自衛隊は軍隊です。

ただ、言い方が違うだけ。出来る事の幅が少し違うだけ。

 

自衛隊は「国防」の為に存在しています。

国防=国を守る事です。軍以外の何者でもありません。

 

国を守るって、何から?

他国からの直接侵略、間接侵略からです。

 

 

軍隊は、存在そのものに意義があります。

 

 

軍隊があるから戦争が起きる。だから必要ない!という人もいます。

コレを自宅(自国)と泥棒(侵略国)に置き換えて考えてみましょう。


軍隊(施錠・番犬・セキュリティ)がいらないなら、自宅の扉、窓は全て解放しましょう!
貴重品は隠すような事はせずに、さらけ出しておきましょう!
皆がこうすれば、泥棒はいなくなるよね?平和になるよね?…と言っているのです。

 

どうでしょう?これをする事により、泥棒はいなくなりますか?平和になりますかね?

なりませんよ。絶対に。
これが出来るなら、動物は縄張り争いなんてしないし、人は揉め事も起こしませんよ。

 

 

例えば、あなたが「泥棒稼業」だとしましょう。

 

監視カメラのある家に忍び込みますか?

強そうな番犬のいる家に入れますか?

 

リスクがあるので忍び込まないはずです。

 

 

では、監視カメラをよく見るとダミーのカメラだとわかったら?

番犬は実は「置物」だとわかったら?

 

忍び込めますよね?

 

 

だから国家には、軍隊の存在そのものに意義があるんです。

「抑止力」

ただし、「本物」である事が絶対条件です!

 

「国防」が任務なのです。

どんなに強い「抑止力」があっても、国際情勢や政治的理由で戦争は起きます。

直接侵略(戦争)になったら、あるいは大規模テロが起きたら、国を守らないといけない。いや、守れないといけない。

 

戦いに勝てなければ、国を守れないのだ…。

 

もっと分かりやすく、はっきりと言い切ろう。

「戦いに勝つ」という事は、相手に「もう、参った!戦えない。負けです!」と言わせる必要がある。

どうやって言わせる?

 

戦う力が無くなれば、降参する。

 

戦う力って?

「人」だよ。

つまり「人(敵)」を沢山殺せば、戦う力が無くなって降参するんだ。

 

「自らの身の安全を確保しつつ、武器を駆使して敵(人)を殺す技術を磨く事」

これが、自衛官の仕事だ。

もちろん、これが全てではないが、最も重要な事項だ。

 

この職責を真剣に考え、職務を遂行しようとすれば、「自衛官のあるべき姿」としてこれが見えてくる。

そして、この事が理解出来たら「人(敵)を殺さない為に、絶対的な抑止力となれる様に、努力しなければならない!」と思うはずだ。

 

この様な考えの自衛官は沢山存在する。プロ中のプロ、まさに「ミスター自衛官」

www.goppemaster.com

 

 我々、自衛官は(…もう、自衛官ではないが…)、戦争をしたいなどと誰も思っていない。当たり前だ。

 

ただ、残念な事に何にも考えていない、この話を理解できない「馬鹿な自衛官」も存在するのも事実だ。そして、その数は多い…。

 

 

最先任上級曹長の電話は、この様な事を問題視し、嘆いている電話の愚痴だった。

 

久しぶりに、自衛隊の話だったので…

 

考えがまとまっていない状態で、思いのまま書いている為、言葉足らずな所や超個人的な意見なので何を言いたいのか分かりませんね。

 

グダグダでスミマセン(いつもだけど…)

 

とにかく、現職の自衛官達に言いたい。

自衛官の仕事は「人を殺す事」であると認識せよ。そうすれば「人を殺さない」本物の自衛官になる!

君たちは「本物」でなければならないのだから。

 

…この意識改革をさせる事を、途中で投げ出した俺には言われたくないだろうが…。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

当サイト「ログハウス生活【参考書】ゴッペマスター」は第三者配信の広告サービス「Google Adsense グーグルアドセンス」を利用しています。 広告配信事業者は、ユーザーの興味に応じた広告を表示するためにCookie(クッキー)を使用することがあります。 Cookie(クッキー)を無効にする設定およびGoogleアドセンスに関する詳細は「広告 – ポリシーと規約 – Google」をご覧ください。

 

当サイト「ログハウス生活【参考書】ゴッペマスター」は、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。

 

PVアクセスランキング にほんブログ村